道後湯神前冠山湯浴郷

2016 千葉県建築学生賞 優秀賞 / JIA全国出展作品

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道後湯神前冠山湯浴郷
山口薫平(やまぐち くんぺい)
 東京理科大学 理工学部 建築学科

山口薫平 愛媛県松山市道後湯の町。この地は今、急速に観光町づくりへの取り組みが強化されている。しかし、道後温泉本館に依存したこれまでの接待町づくりは、いつかこの町にある地元民の活気さえ消してしまうのではないか。本館の南側に位置する小高い「冠山」を地元民の活気と温泉街の力強さを表した、温泉を介した新たなコミュニティ施設「湯浴郷」として再生させる。山と建築が互いに依存し合いながら形成されることで、この施設はこの地に根付く建築となり、この地にも建築とともに多様な環境が織り込まれる。道後の歴史を本館と共に刻み、地元民の活気と観光客を結びつけるこの施設は、山か。建築か。

作品シート1

作品シート2

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